茶山台2丁UR団地での取り組み

「泉北コミュニティ」2019年4月18日号で、茶山台2丁UR団地が、2箇所にわたって大フィーチャーされていた。


茶山台2丁のUR団地で 移動販売始める 御池台の「新鮮村」

3月29日、御池台の泉北新鮮村が茶山台2丁団地で初の移動販売を開催。

茶山台団地は起伏がある土地に建ち、高齢者も多い。同自治会は、住民の日々の生活の悩みを解決するために奔走。高齢者や誰もが安心して暮らせる環境づくりを目指すURと、生鮮食品の販売で地域を元気にしたい泉北新鮮村に呼び掛け、両者の協力で移動販売が実現した。

高齢者、大助かり

 10時からの販売予定だったが、9時半ごろから早々とたくさんの人が集まってきた。買い物に来た人達は、皆「これは助かる」「毎週楽しみ」と話し、コミュニケーションの場にもなっていた。また、商品のリクエストも可能で「次は卵をお願い」と言う人も。

 「移動販売に来て欲しいと言うお声があれば可能な範囲で伺います」と泉北新鮮村の水落陽介さん。同団地内の別の場所でも開催を検討中だ。 

茶山台2丁団地管理サービス事務所前広場で毎週金曜10時〜11時半に開催。雨天中止。支払いは現金のみ。(「泉北コミュニティ」2019年4月18日号第2面)


泉北新鮮村については、以前も言及したが、2018年10月27日からのオープンなので、4月末で半年を迎えることになる。

実店舗はなかなかの状況 ‎(๑′ᴗ‵๑)とお見受けするので、オープンから1年後の2019年10月が一つの目処になろうかと思うが、引き続き、うまくやって欲しいなあと思うのであります。


そしてこちら(↓)は第5面の記事。


ふれあい喫茶盛況 茶山台2丁のUR団地 1周年、自治会加入増える

7日、茶山台2丁UR団地23棟集会所で、ふれあい喫茶「さざんか」が1周年を迎え、感謝を込めて無料で飲み物をふるまった。同喫茶は、2丁3・4番自治会が主催し、住民同士が気軽に交流できる場所として毎月1回開かれている。

この日は、開店と同時に来店した人や、選挙の投票後に立ち寄った人など、普段の倍以上の人が訪れた。顔見知りと囲碁を打つ人、コーヒーを飲みながらおしゃべりに夢中な人など。また初めて立ち寄り、入り口でためらっている人には、スタッフが笑顔で呼び掛けけ、入店を勧めていた。 

「1年間でスタッフや自治会に入会する人も増えた。住民同士の見守りにも役立っている。もっと地域の交流を広げたい」と同自治会長の田中肇一さん。第1日曜10時~12時。コーヒー・紅茶100円。(「泉北コミュニティ」2019年4月18日第5面)


実は、茶山台2丁UR団地のエリアは、自治会の組織率がなかなか( ;∀;)で、要は孤独死とかそういう問題があって、社協も、あの辺りのテコ入れが課題なんだよね…という話をしていた。

というわけで、こういう取り組み→記事になっているのだなあ、と思うと、同じ記事を読んでいても味わい深い。


・・・深くない?(๑˃̵ᴗ˂̵)و

泉北コモンズ(仮)

「コモンズ」のコモンには、”顧問”と、”common(共有の/共同の)”を掛けています。 泉北に暮らす人たちの顧問'sになれるように、泉北に興味がある人たちの共有地(commons)になれるように、コモンの輪を少しずつ広げていきたいと思います。 あなたもよければ、泉北のまちの住民、応援住民、ふるさと住民、そして私たちの仲間になって下さいませんか? 2040年代の泉北は、自分たち/D!Yで創る

0コメント

  • 1000 / 1000