ポータルセンボクはじまる！
ジャジャ～ン♪ 2018年12月28日、「PORTAL SENBOKU」はじまりました！
「いや、"PORTAL SENBOKU"じゃなくて、"SENBOKU PORTAL"じゃない？」（泉北は一般名詞でなくて、固有の地名なので、英語表記するなら、”SENBOKU PORTAL SITE”（泉北のポータルサイト）となって、そこから一般名詞かつ語末の”SITE”が落ちただけ、と理解できる（ポータルサイト (英: portal site) は、WWWにアクセスするときの入口となるウェブサイトのこと。＠Wikipedia）。しかし、"PORTAL SENBOKU"だと、「ほにゃららにアクセスするときの入口となるセンボク」となってしまって、意味不明）と思うんだけど、ま、英語風に表現したいだけなので、そんなことはどうでもいいのか。「フェニーチェSACAY」があるくらいだからな…。(●´ω｀●)
※世間のポータルサイト（固有名詞＋ポータル）の例：「ゆうびんポータル」、「au Webポータル」、「京女ポータル」
それはさておき、当サイトの強力なライバル現る！((；ﾟДﾟ))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ（…って、このサイトなどライバルですらないから！！ TωT）
そうか、これでこのサイトもお役御免か～。グランドオープン前の2018年中に引導を渡されるというのも、なかなか感慨深いものがあるなあ。（しみじみ）
「PORTAL SENBOKU」の公開に先立って、12月20日に堺市から発表された報道提供資料はこちら。
若年層向け泉北ニュータウンプロモーションサイト「PORTAL SENBOKU（ポータル センボク）」を開設します
若年層人口の減少が続く泉北ニュータウンにおける、泉北ニュータウンの知名度及びイメージの向上、交流人口の増加、街を愛し住み続けてくれる若年層移住者の獲得を目的に、若年層に向けたプロモーションサイトを開設します。泉北ニュータウンや農村部で既に取り組まれている事業や活動、またそれに携わる市民を題材とし、まちの魅力が伝わりやすいデザインに力を入れたサイトとしています。
泉北ニュータウンに移住してきた住民のうち、「住む」「働く」「遊ぶ」「学ぶ」といったライフスタイルを実現している住民にスポットをあて、実際の生活風景を発信することで、移住希望者に具体的な暮らしのイメージを共有できる内容としています。
今後、移住系メディア（「暮らしを考える」をテーマにしたwebサイト・webマガジン『SuMiKa』（登録者数約17万人）など）や公的賃貸住宅情報の媒体等と連携し、効果的なプロモーションを展開することで、若年層の移住者や交流人口の増加につなげていきます。（堺市報道提供資料 平成30年12月20日）
「SuMiKa」って、ここですよね？ 他にもある？
greenz.jpで、「家をカスタマイズしながら、好きに暮らそう。棚ひとつから一戸建てまで、“こだわる”人と“叶える”専門家の出会いをサポートする「SuMiKa」」と特集されているサイトのことですよね？
ちなみにgreenz..jpでは、
「SuMiKa」は、インターネット上で、家を建てたい人やリノベーションをしたい人と、建築家や工務店といった専門家を結ぶサービス。家づくりに関する情報収集から相談、最適な建築家の紹介、成約後の家づくりサポートまで、家づくりに関するあらゆる工程をトータルでサポートしています。
と書かれているけれど、それを移住系メディアの代表例としちゃうとは、ずいぶん思い切ったカテゴライズをするものだ。
それはさておき（#2）、堺市・市長公室の平成31年度・予算要求概算を見ると、「泉北ニュータウン居住魅力向上事業」の中に「若年層向け泉北ニュータウンプロモーション事業」という項目があり、平成30年度予算は313万円、平成31年度の要求額として913.1万円が計上されている（※平成31年度分は予算要求段階につき未確定）。
相応の成果が上がるといいね。ライバルでもないけど、応援するぜ！！(｀・ω・´)キリッ
・・・あ、いま気づいたんだけど、「ほにゃららにアクセスするときの入口となるセンボク」の「ほにゃらら」は、「移住地」のことかもしれん…。移住地にアクセスするときの入口となるセンボクを、どうぞよろしくお願いします。<(_ _)>
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