企(たくら)みーティング2日目~もちごぱんはどうか?~

で、何をするか。


Q)何をするか?

①まず、個人のそれぞれが3本の柱(※)をもち、そのうちの1本をこれに使うものとする。

②そもそも、これを除いた残り2本がホワイトカラー的な内容になりがちなことを考えると、この1本は、「自らがメーカーになること」に使うのが良いだろう。(⇒残り2本との間の相乗効果も期待できる)。

③よって、自らメーカーになり、製造販売していくことをまず検討しよう。

※:収入の柱は1本でなく3本。時間の使い方は1本でなく3本。活躍する分野は1本でなく3本・・・という具合に、柱は常に3本で考える。


Q)何を作るか?・・・の前に、デザインのポイントは?

◆見込み生産をしない。在庫を持たない。廃棄ロスをしない。リクエストに応じて製造する。

◆リアル店舗を持たず、近隣~日本全国を対象にネット販売する。

◆製造設備は可能なかぎり「占有(<所有)」せず、「利用/シェア」する。

◆費用の発生する待機時間(=世間での「仕事」の一部)を作らず、フルタイムの3分の1、月の3分の1、1日の3分の1しか働かない。毎日作らない。

◆業者と競合・競争しない。

◆高いスキルを求めない。低い熟練・少ない手間で、高い価値を提供する。

◆最低賃金の3倍は稼ぐ。労働時間あたりの対価は3千円以上を目安とする。


Q)それって、どうすりゃいい?

◆「一度買ったら、次の購入まで年月がかかる(=次になかなか買ってもらえない)」ものでなく、「頻繁に買ってもらえる」ものがいいだろう。

◆「無くてはならないもの」を扱おう。

◆「食べたら、無くなる」ので、食べ物はありだろう。

◆おいしい+体にいい+自己満足。

◆泉北レモン酵母、上神谷米、グルテンフリー、オイルフリー、シュガーフリー、カゼインフリー・・・

◆すっぱい、しょっぱい、甘め、軽め、重め、固め、やわらかめ、塩分控えめ・・・のマトリクスを作って、購入者の希望に沿って製造・提供する。

◆アレルギーのある人や高齢者、制限食を必要・希望する人にも向いている。

◆「あなたの求める材料で、あなた好みの味で、あなたの代わりに、あなたの作れないものを作ります」


Q)改めて、何を作るか?

◆「もちごぱん」(餅+ご飯+パンの3つの輪)

◆餅も、ご飯も、パンも、冷凍に向いている(ので、味と時間のコントロールと通販に向いている)。

◆現時点で、「もちごぱん」の登録商標等は無いようだ。

◆キャッチコピー「3食食べたいもちごぱん」

◆オリジナルキャラクター「もちごぱんちゃん」

泉北コモンズ(仮)

「コモンズ」のコモンには、”顧問”と、”common(共有の/共同の)”を掛けています。 泉北に暮らす人たちの顧問'sになれるように、泉北に興味がある人たちの共有地(commons)になれるように、コモンの輪を少しずつ広げていきたいと思います。 あなたもよければ、泉北のまちの住民、応援住民、ふるさと住民、そして私たちの仲間になって下さいませんか? 2040年代の泉北は、自分たち/D!Yで創る

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