企(たくら)みーティング1日目~デザインに始まり、デザインに終わる~

私塾の作戦会議1日目は、例によって、ドラッカーの5つの質問から始めよう。


Q)我々のミッションは何か?

A)(仮)「あなた」自身が、自らの幸せを「デザイン」し、その「実現」に向けたステップを、「いま」実行できるよう、「サポート」すること。


Q)我々の顧客は誰か?

A)(仮に)大人。

※当初は、(そのニーズのありかから)「中高生」「主婦」を主なターゲットとすることを想定したが、ひとまず。


Q)顧客にとっての価値は何か?

A)「自らデザインできるようになる」こと。

※つまり、デザイン力が身につくことこそが中心的な価値であって、仕事や収入その他は周辺的なものにすぎない。

なお、デザインの中心には、「(自ら考え、決め、実行できる)自由」と「時間」を置くものとする。


Q)我々にとっての成果は何か?

A)「あなたとわたし」が「幸福」になること。

そういえば、童謡「大きな栗の木の下で」の中に、「あ~な~た~と~わ~た~し~♪」という一節があったなあ(遠い目)。やっぱり、これだよこれーーあなたとわたし。”どこかにいる誰か”のためにやってちゃダメだ。(それが当てはまる人は、実はどこにも居ない。ΦωΦ)


Q)我々の計画は何か?

◆(暫定)2019年に始めて、2023年に“卒業”する。

◆塾生は、(運営側を含めて)9名とする。

◆全員から月1万円の会費を集め、毎月プールしていき、その取り組みにかかる費用(の一部)を賄うものとする。

◆塾生が実際に集まるのは月に2回、1回90分+αとする。

泉北コモンズ(仮)

「コモンズ」のコモンには、”顧問”と、”common(共有の/共同の)”を掛けています。 泉北に暮らす人たちの顧問'sになれるように、泉北に興味がある人たちの共有地(commons)になれるように、コモンの輪を少しずつ広げていきたいと思います。 あなたもよければ、泉北のまちの住民、応援住民、ふるさと住民、そして私たちの仲間になって下さいませんか? 2040年代の泉北は、自分たち/D!Yで創る

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