公社の団地についに3か所給湯が!
公社空家に給湯~風呂・台所・洗面所に~5月から入居受付
大阪府住宅供給公社は5月1日から、泉北ニュータウンの14団地・4467戸を対象に住戸改善の一環として、すべての空家に順次「網戸・3か所給湯・洗面化粧台」を標準装備していく。
公社の高経年の住戸には2DKや3DKといったDKタイプが主流で対象住戸には網戸や3か所給湯(風呂・台所・洗面所)などが装備されていない。現在のニーズに即した住戸改善を実施して住環境の改善に取り組み入居を促進する。
5月1日から先行して「網戸・3か所給湯・洗面化粧台」設置住戸の入居申し込みの受け付けを開始する。対象団地は、槇塚台、庭代台、同B、茶山台、同B、晴美台、同B、同D、三原台、同C、高倉台、原山台、鴨谷台、同Bの14団地。 (「泉北コミュニティ」2017年4月27日号)
小さいときから戸建てやマンションに住んでいたり、他所に住んでいる人にとっては、ひょっとしたら想像もつかない世界かもしれないよね。
現在のニーズに合った形に変えて行かなければならないのは、どれも同じことだよなあ。
「生き延びる人・組織の条件は、優秀であることではなく、変化に対応できること」という表現があるが、変化に対応しなくても数十年は生き延びられる人・組織というのは、今後は無くなっていくのだろうか?
宅配便なんか、10年後、早ければ5年後には、人が配達してないだろうし。
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