D!Yせんぼくの提供する価値

★アピールポイント

  1. <コストを抑えることができる> DIYでリノベーションをすると、全てをプロに依頼した場合の7割(材料費5割+プロの指導2割)程度の費用に抑えることができる(自宅DIYの試算による)。また、戸建てのリノベーションはオーダーメイドのため、とくにプロ側の(設計監理)コストが高くつくが、団地は共通の規格があるため、そのコストを抑えられるのに加えて、経験を積めば、セミプロ級~自分たちでも、ある程度対応できる(=DIYerの格好のフィールド)。
  2. <高い愛着と満足度が湧く> 住まいに強い愛着が湧く(自分でやるから当たり前)。住んでいるうちに不満が出てきたら、またDIYで変えればいい。最初から完璧なプロの品質を求めるなら、プロに頼めばいい。DIYでやれば、失敗も、味と思い出になる。
  3. <「DIYする人、みんないい人」のコミュニティの一員になれる> これは大都のジャックさんの言葉だが、新しいコミュニティができて(新しい友だちもたくさんできる)、その後の生活も楽しくなる。スキルと時間を抱えて、他の現場の手伝いに行けば、それなりの収入も得られる!?
  4. <公的な視点、人口構成、家計上も意義がある> 団地の家主(府営UR公社)にとってみれば、膨大な数の空き家を、空きっぱなしにしておくよりも、借り手が見つかった方がよほどよい。リフォームするにも広告を打つにも費用がかかるし、それで借り手がすぐに見つかるとも限らない。リフォーム不要で借り手が見つかり、DIY期間中の家賃を割り引いたとしても、借り手負担で修繕(というかグレードアップ)をしてくれ、借り手の退去後も、その家に住みたいという人が現れるほどであれば、まさに一石三鳥である。なお、団地の面積は50平米に満たないものが多く、単身者や2人世帯向きなため、若年層には、むしろアピールしやすい。家賃も安いので、泉北で生まれ育った人が、学卒・就職後に泉北の団地で一人暮らしを始めたり(親元も近いので行き来もしやすい)、団地コミュニティに興味がある(今はむしろそういう時代だったりする)若年夫婦が、子どもが生まれ大きくなるまでの間、DIYコミュニティつきの団地ライフを楽しむ、ということが可能になる。

泉北コモンズ(仮)

「コモンズ」のコモンには、”顧問”と、”common(共有の/共同の)”を掛けています。 泉北に暮らす人たちの顧問'sになれるように、泉北に興味がある人たちの共有地(commons)になれるように、コモンの輪を少しずつ広げていきたいと思います。 あなたもよければ、泉北のまちの住民、応援住民、ふるさと住民、そして私たちの仲間になって下さいませんか? 2040年代の泉北は、自分たち/D!Yで創る

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