UR、泉北での初の団地建て替えを通知
都市再生機構は10月、泉北竹城台1丁団地の建て替えを決定し居住者へ通知した。2022年の完成を目指す。着手時期など詳細は未定だが、泉北のUR団地では初の建て替えとなる。対象棟は、緑道東側の1〜28号棟を除く西側エリアの29、30、31、32、34、36号棟の6棟と35、37、38、39、40、41、42号棟の7棟。同機構は、これまで団地再生については適時適切な補修等を実施し既存建物のストックを活用することを主に検討してきたが、ここでは建て替えることで居住水準を向上させる。
また同機構は、西側エリアの一体的な土地活用を図り、団地内への新たな機能を誘致することも検討し、同時に若い世代の入居を促進することで団地内の活性化をめざす。71年〜72年に泉ヶ丘駅前近くの大型団地として建設された。総戸数は1502戸。(「泉北コミュニティ」2016年11月17日号)
「西側エリアの一体的な土地活用を図り、団地内への新たな機能を誘致することも検討し、同時に若い世代の入居を促進することで団地内の活性化をめざす」の内容を含め、詳細が不明で、何とも言い難いのですが、興味をもって見続けていきたいですね。
0コメント