グループで取り組む時に必要な思考(木下斉『まちで闘う方法論』学芸出版社、2016年)

① 「自分たちでやる」から、「人に任せる」へ

② 説得ではなく、結果で見せる

③ 「ないもの」で諦めず「あるもの」で勝負する


「グループで取り組む時に必要な思考」と言っておきながら、いの一番に「人に任せる」を挙げているのが、素晴らしいのである。

(人に任せるのは、大変ですよね~。「やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ。」「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」©山本五十六、か!? ^^)

泉北コモンズ(仮)

「コモンズ」のコモンには、”顧問”と、”common(共有の/共同の)”を掛けています。 泉北に暮らす人たちの顧問'sになれるように、泉北に興味がある人たちの共有地(commons)になれるように、コモンの輪を少しずつ広げていきたいと思います。 あなたもよければ、泉北のまちの住民、応援住民、ふるさと住民、そして私たちの仲間になって下さいませんか? 2040年代の泉北は、自分たち/D!Yで創る

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