グループで取り組む時に必要な思考(木下斉『まちで闘う方法論』学芸出版社、2016年)
① 「自分たちでやる」から、「人に任せる」へ
② 説得ではなく、結果で見せる
③ 「ないもの」で諦めず「あるもの」で勝負する
「グループで取り組む時に必要な思考」と言っておきながら、いの一番に「人に任せる」を挙げているのが、素晴らしいのである。
(人に任せるのは、大変ですよね~。「やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ。」「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」©山本五十六、か!? ^^)
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