仕事じゃねぇんだから
いわゆるまちづくりに、市民活動(運動)として取り組むのか、市民事業(仕事)として取り組むのかでは、あらゆる面で大きな違いを伴うものだと思います。
先に参照した、谷川雁さんたちの大正行動隊の行動原則は、はっきりと前者に属するもの、Chikirinさんが紹介した「寄せ集め型プロジェクトの~」は、後者としても適用可能でしょう。
市民活動(運動)を、個人として以上に、組織としてやっていくには、いったいどんな要素が必要なのでしょうか?
そのときに私の頭に浮かぶのは、「真剣にやれよ! 仕事じゃねぇんだぞ!」(森田一義)という言葉です。
・・・じゃあ、「真剣にやるってのは、どういうこと?」という問いが付いてくるんですけれど、そこがまた面白いところ。
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